花火大会を楽しむためのTシャツコーデとは?
夏の風物詩の1つである花火大会。夜空に鳴り響く花火の音がシーズン本番を感じさせてくれます。花火を間近で見たい場合は、多くの人が集まる花火会場に足を運び必要があります。しかしその際に頭を悩ますのはコーディネイトです。定番の浴衣を着こなすのもいいですが、ちょっと外してTシャツコーデで合わせてみるのはいかがですか?そこで今回は花火大会を楽しむためのTシャツコーディネートをご紹介します。
花火大会を楽しめるTシャツコーデとは
花火大会見物の服装といえば、男性も女性も浴衣が定番です。普段はあまり着る機会がないからこそ、花火大会のときには浴衣を着て出かけたいと思われている方は多いのではないでしょうか? しかしあえて浴衣以外のコーディネイトで出かけるのも逆に目立って楽しいかもしれません。
花火大会で浴衣以外のおすすめは、Tシャツコーデです。涼しげで動きやすいTシャツは夏の野外にぴったりの服装です。より涼し気なイメージを出すのであれば、下はショートパンツがいいでしょう。浴衣姿ばかりの中で、Tシャツにショートパンツのコーデは、一気に注目の的になること間違いなしです。カップルであれば、男性もTシャツにひざ丈のショートパンツで合わせることで爽やかさ抜群です。
ポイントは、花火大会の雰囲気に合わせたカジュアルで着心地がよく涼し気なコーデ、ちょっと童心に帰った感じの爽やかなコーデです。また花火大会は河原や河川敷などで行われることが多いため、そういった場所でも気軽に座れるのも、Tシャツコーデのメリットです。
浴衣の下に着るインナーをTシャツで一工夫
多少の不自由さはあっても、やはり花火大会は浴衣姿で見たいという場合、特に男性の方は浴衣の下に着るインナーとしてオリジナルTシャツを着用し、個性を出してみてはいかがでしょう。
そもそも涼し気な浴衣の下にTシャツを着てしまったら風情もなく、涼し気なイメージもなくなってしまうと思われるかもしれません。しかし昔と今では夏の気温は大きく変わっています。昔であれば夏であっても夜になれば浴衣だけでもそれほど汗はかきませんでしたが、今では夜になっても25度を下回らない熱帯夜も珍しくはありません。つまり浴衣姿でもインナーにはしっかりと汗を吸い取るTシャツなどを着たほうが、浴衣が汗で濡れず、かえって涼し気に見えるのです。
そこでおすすめは、浴衣の胸元がはだけたりしてしまってインナーが見えても暑苦しく見えないオリジナルデザインのTシャツです。浴衣の柄に合わせたり、ブルーやグリーンなど寒色系にすることで涼しさを演出したりしてもよいでしょう。
花火大会でも使い勝手のよいTシャツ
花火大会の定番衣装は断トツで浴衣ですが、あえて外してTシャツコーデにしてみた方が周囲から注目を浴びる存在になれるかもしれません。最近では、花火大会が行われる地元の高校生がデザインしたオリジナルTシャツを花火大会の公式コラボTシャツとして販売するなど、浴衣以外のコーデで花火大会を楽しもうというケースも増えています。
ペアルック、コラボTシャツ、インナーとしての着まわしなど、Tシャツの使い勝手のよさは花火大会においても、十分に健在だと言えるでしょう。
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