Tシャツに名入れやナンバリングする魅力とは
近年、中高の部活動や大学のサークル、また社会人のクラブ活動などで名前や背番号の入ったオリジナルTシャツを作成するチームが増えてきています。多くの場合しっかりとしたユニフォームも持っていますが、公式戦で着用するユニフォーム以外にもチームの一体感を生めるアイテムとしてTシャツを有効活用しているようです。名入り・ナンバリングTシャツをチームでつくることには、どんな効果があるのでしょうか。
実はTシャツでもできる名入れ・ナンバリング
名前入れやナンバリングというとユニフォームを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実はTシャツなどにもユニフォームと同じような名前入れやナンバリングをプリントすることができます。
部活動やサークルなどの運営を行っていくうえで、所属しているチームに愛着を持ってもらうことは非常に重要なことです。そのために名前やナンバリングの入ったTシャツを作成し、皆でおそろいのものを着用することはチームへの愛着を高め団結力をより強いものにする効果があります。
そうした効果はユニフォームでも同様に期待できるかもしれませんが、試合や練習以外にも打ち上げなどさまざまな場面で着用ができる汎用性の高いTシャツをつくることでメンバーのチームへの愛着をより強くすることができるはずです。
ユニフォームよりも安くつくれる点が長所
日々の練習や試合などのことを考えた際にユニフォームは何着か持っておきたいものです。ユニフォームが1着しかないなど、少ない場合では練習の際に毎回着ることが難しい場面も出てくるかもしれません。しかし、ユニフォームを複数着つくろうと思うとそれなりのコストがかかってしまうもの。そんな際に名前やナンバリングを入れたTシャツの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Tシャツならばユニフォームとは異なり、安価で複数枚作成することが可能です。もちろん公式な場面ではユニフォームを着用しなければなりませんが、練習などの場面で使用するサブユニフォームとしての着用を目的とすることで非常に利用価値の高いアイテムとなるでしょう。また、ユニフォームが必要のないサークルや部活でもコストを抑えて手軽にユニフォーム代わりとしておそろいのTシャツを作成できるのもうれしい点だと言えます。
公式ユニとは違ったまた別の魅力も
公式のユニフォームとは異なり、Tシャツの場合はラフに着ることができますし、気軽に作成することも可能です。そのため練習以外でも着用ができ、数も多くそろえることができます。そういったTシャツをチームの存続に欠かせないマネージャーや裏方の方たち、また応援に来てくれる方などに着てもらうことで、さらにチームの活性化にもつながるのではないでしょうか。
このように公式ユニフォームでは実現が難しい、チームの内部だけでなく応援してくれる方や裏方を含めて一致団結し盛り上げていくことができるという点も名前やナンバリングをプリントしたTシャツならではの魅力です。
ナンバリングをするなら「ユニフォームと同じでは?」と思うかもしれませんが、ユニフォームを一式そろえるには非常に多くのコストがかかります。そうした際に公式戦では利用しなくても、練習試合やサークルの集まりで着用でき、裏方や周りの方も着て楽しめる名前やナンバリングがプリントされたTシャツは非常に汎用性が高いアイテムと言えるでしょう。
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