プリントトートバッグのノベルティとしての活用法
企業のイベントなどでつくるノベルティは、ボールペンやメモ帳、カレンダー、Tシャツなどが一般的ですが、近年はオリジナルのプリントトートバッグをつくる企業が増えつつあります。なぜ今、多くの企業が「オリジナルトートバッグ」をノベルティとして採用するのでしょうか。その理由とトートバッグを活用できる場面についてご紹介します。
増加するプリントバッグのノベルティ利用
自社のPRや販促のために、イベントなどの場面でノベルティとしてオリジナルグッズを配布する企業は増えてきています。来場者にオリジナルグッズを「使用してもらう」「身につけてもらう」ことは、企業の名前やブランドイメージを世間に浸透させるのに効果的な手法です。
せっかくお金をかけてノベルティを製作・配布するのであれば、より多くの人に使用してもらえるグッズをつくりたいもの。また、ほとんどの企業ができればあまり予算をかけずにグッズをつくりたいと考えるのではないでしょうか。そんなときにぴったりなのが、企業のロゴやブランドイメージを反映したオリジナルのプリントトートバッグです。
トートバッグは丈夫で使い勝手がいいため、配布すれば多くの人が使用してくれる可能性が高いと言えます。また、ショッピングバッグとして、荷物が多くなったときのサブバッグとしてなどさまざまな場面で活躍するため、イベント当日以外の場面でも再利用してもらえるでしょう。そのうえ、あまり予算をかけずにつくることができるため、費用対効果は抜群と言えます。
衣類と同様に簡単にプリント作成が可能
そんなプリントトートバッグですが、オリジナルTシャツなどと同じく、専門の業者に発注すれば安価で簡単に作成することができます。企業のロゴや企業理念をプリントしたり、イメージキャラクターのイラストをあしらったりとデザインは自由自在。ただし、普段からたくさん使ってもらえるようにオシャレで使いやすいデザインを心がけることも重要です。
ノベルティとして配布するなら、荷物がしっかりと入りながらも持ち運びの邪魔にならない手提げサイズのトートバッグがおすすめ。素材は丈夫なキャンバス地だと長く使えて喜ばれます。また、トートバッグというと生成り(きなり)色のものが一般的ですが、実はさまざまなカラーがあります。企業やブランドのイメージカラーのものを選ぶと、よりPR効果が高まりそうですね。
イベントの資料配付にも使えるアイテム
プリントトートバッグは、資料配布の多い企業の説明会やセミナー、展示会の際にも大活躍します。そんなイベントには多くの参加者がビジネスバッグで参加するため、配布された大量の資料を持ち帰るのは悩みの種となります。持って帰る手段がないと、せっかく配った資料が途中で捨てられてしまったり、そもそも受け取ってもらえなかったりすることもあります。
そんなとき、資料が入るサイズのトートバッグは参加者にとって非常にありがたいノベルティです。トートバッグを配布することで、資料を持ち帰ってもらいやすくなることはもちろん、「参加者のことをよく考えてくれる企業だ」と好印象を与えることができます。また、前述したように参加者がさまざまな場面でトートバッグを再利用してくれることで企業のPRにもつながります。つまり、企業にとっても参加者にとってもいいことずくめなのです。
イベント当日以外でも使える汎用性の高さから、参加者に喜ばれ、PR効果も高い企業オリジナルのプリントトートバッグ。安価で手軽に作成できるため、イベントの際のノベルティとしてぜひ検討してみてください。
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