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体育祭シーズン到来!汗を吸う、すぐ乾くオリジナルTシャツ
体育祭や運動会のシーズンですね。関東は4月から夏休み前までが最盛期のようです。ホシミプリントワークでも体育祭などのスポーツ行事は6月がもっとも多くご注文いただいております。今回は体育祭でおすすめの給水速乾のドライTシャツのご紹介です。夏の汗対策ににぴったりのドライ素材のメリットやデメリット、その対処法なども合わせてご紹介します。
春から夏開催の体育祭が増えてる?
以前の体育祭や運動会って秋のイメージがありますよね、しかし近年は初夏に催されることが多いようです。詳しい理由は不明ですが、体育祭の練習時期が残暑残る時期であること、秋開催の行事が多すぎるため押し並べて分配した結果開催が春になったなど、諸説ありとのことです。
本番前に頼むのがおすすめ!練習着にも活躍します
本番は1日ですが、練習は連日続きます。
最近では春先でも暑いのでタオルと水分は欠かさずに練習を行いましょう。
せっかく頼むのなら、事前に注文をして練習着として着用するのがおすすめです。
機能面でももちろん優れていますが、機能以外にも、練習中も同じTシャツを着用することで一体感や団結力が格段に違ってきます。たとえば大縄跳びやムカデ競争の団体競技、チームリレーでは同じカラーのチームメイトにバトンをパスすることで信頼感が生まれるものです。単純に間違って渡してしまうことも防げますね。※Tシャツカラー被りには注意です
またホシミプリントワークスでは超早割引を行っており、納品日から3週間以上前の注文は割引が適応されます!ぜひご活用ください。
春先の紫外線にも注意
気温もさることながら皮膚炎や皮膚癌、腫瘍の原因となる「日焼け」も気になりますよね?その紫外線ですが実は5月からぐっと紫外線量がアップします、夏に比べるとまだまだ涼しいので、疎かになりがちですが紫外線対策は量の増える5月ごろから行うべきです。
ドライTシャツにはUVカットの機能がついてるものが多くあり、練習中の紫外線を軽減することができます。
速乾の秘密は素材にあり
ドライTシャツは基本ポリエステル素材でできています。主な特徴は以下の3点です。
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シワになりにくい
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乾きがとても早い
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生地が丈夫
汗をかいた後もすぐ乾くので、スポーツシーンには最適なアイテムです。肌のべたつきを軽減する効果もあり、汗が苦手な方にもうれしいですね。
またポリエステルの着心地が苦手という方にはポリエステルと綿が混合されたTシャツもあるので、機能と着心地を両立した一枚を試してみるのも良いかもしれません。
最近ではスポーツ需要からかドライ素材のパーカーや長袖Tシャツも各メーカーから発売されています。
速乾Tシャツのデメリットと対策法
ドライTシャツのデメリットはその臭いです。臭いが苦手!とドライ素材を敬遠する方もいますが、洗濯の仕方を工夫すれば臭いは取れるでの大丈夫です。
いつも通り洗濯した後に、お湯に酸素系の漂白剤を溶かして1時間ほどつけおきしてから、よく洗って天日干ししましょう。これだけです。
月1の頻度でこの方法を使えば臭いは大体取れます。
ほかのポリエステル系の衣類にも使用できる方法なので臭いで困っているという方は一度試してみてください。
その際の注意点がお湯の温度です。ポリエステルは熱に弱いので、あまりに熱湯は控えましょう。
約50度ほどで問題ないと思います。中には鍋で煮る!!という強者もいるようですが、縮みの原因となる為おすすめできません。
さて今回の記事。いかがだったでしょうか?体育祭のTシャツ活用法からドライTシャツの洗濯方法まで早足で書きましたが、メリット・デメリットを理解し正しく着用したいですね。体育祭には吸水速乾のドライTシャツで!
ホシミでオリジナルTシャツを作りませんか?
ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
個人のお客様や学生やサークルなどの団体様だけでなく、法人様向けにアパレル製品のOEM生産も対応しています。デザインや納期にお困りの場合でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。