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オリジナルプリントに活用したい長袖Tシャツ
オリジナルTシャツをプリント!と聞いて何をイメージしますか?おそらく皆さん半袖のTシャツを想像しますよね?長袖Tシャツをイメージする方は少ないと思います。しかしオリジナルプリントの魅力はさまざまな商品の種類の豊富さでもあります。
今回は長袖Tシャツの魅力とチョイスするポイントなどについてご紹介します。
このコラムを読んでぜひ長袖のTシャツも選択肢に加えてみてください。
オリジナルプリントが映えるのは
通常のプリント同様の胸・背中のプリントも良いのですが、長袖は肩口から袖かけてのプリントが目を引きます。ベターな胸や背のプリントに比べて袖口のプリントは少ないので上手く活用すればインパクトのある仕上がりになるはずです。
腕は日常の動作でよく動くため、目がいってしまうのかもしれませんね。
縦長のプリント範囲に注意しながら作成するのがポイントです。個人的にはシンプルなロゴやコピーがプリントされていると渋いと思います。
長袖Tシャツ選びのポイント
長袖Tシャツの特徴としてリブと呼ばれる首元が緩く作られている物が多く、商品数の割にUネック(襟元の深いタイプ)や少し首元に余裕のある物が多くあります。
また肩口を動かしやすい構造になっている為、秋から冬にかけてのスポーツウェアとしても活躍します。作業着に多く使われているのも動きやすさ、肌を守るという2点から考慮されたものでしょう。
夏場も長袖を好んで着る方は多く、給水速乾のドライ素材、UV対策加工が施されたものなど素材もさまざまです。女性は夏の日焼け対策で着る方も多いと思います。
ほかのウェアにも同じことが言えますが、想定される着用シーンに合った素材・シルエット・厚みの物を選択することが重要です。長袖は着用するタイミングを迷ってしまうことがあるのも確かですが、シチュエーションがマッチすればとても心地よいウェアです。
長袖Tシャツ?ロンT?
最後に少し余談です。
今回は長袖Tシャツのことについて書きました。このコラムのタイトルにも長袖と入っています。ではロンTと聞いてイメージするのは「長袖のTシャツ」でしょうか?それとも「着丈が長いTシャツ」の方でしょうか。
年齢による要因が大きいようですが、実は意見の別れるところです。
ちなみに私の周りでは長袖が圧倒的支持率でした。
ですがこれはどちらも正解。
- ロングスリーブTシャツ
- ロング丈Tシャツ
感覚値としてはロング丈Tシャツは若年層に多く、長袖をイメージするのは20代後半〜のようです。ゆったりとしたシルエットのロング丈Tシャツを使ったコーデの若者をよく目にしますし、ルーズなコーデが若者の間で流行っているもの要因の一つかもしれませんね。
長袖TシャツでオリジナルTシャツを作ろう
余談が長々と続いてしまいましたが。まとめです。
- 長袖Tシャツは利用シーンを考えることが重要
- プリントは肩から袖にかけてプリントするのも新鮮かも
オリジナルTシャツでスタンダードなのは半袖のオーソドックスなTシャツですが、半袖Tシャツとは違った良さや特徴などは伝わりましたか?
オリジナルTシャツをお考えの方はぜひ長袖Tシャツを選択肢に入れてみてください。
また一味違ったオリジナルウェアの楽しみが広がるのではないでしょうか。
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ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
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