もう子どもを見失わない!迷子対策に便利なオリジナルTシャツ
ショッピングセンターなど人が多いところで子どもとはぐれてしまい、捜すのに苦労したなど、いわゆる子どもの迷子を経験したことがあるママもいるでしょう。活発に動き回る子供は、ふと目を離したすきにいなくなってしまうこともあるので、常に注意する必要があります。
しかし、買い物のときなどは常に子供を見ているわけにはいきません。そこで、はぐれても見つけやすいオリジナルTシャツを活用して子どもの迷子防止のための対策をしてみてはいかがでしょうか。
子どもが迷子になる原因とは…
そもそもなぜ子どもはママから離れてしまうのでしょうか?迷子になる理由として、まず子どもが親の先を行ってしまうことが挙げられます。子どもは好奇心旺盛なため、新しい場所や楽しそうな場所に行くと走り出してしまう子が多いようです。そのため、子どもが走り出してから「あ!」と追いかけようとしても追いつけない場合があり、その後はぐれてしまいます。
一方、「ママについて来てね」と親が先を歩いてしまい、後ろをむいたときにはもういないというケースもあります。一生懸命ママの後ろについて行っていると思ったら実はママの後ろ姿に似た人について行ってしまっていたということもまれにあるようです。このような迷子を防ぐための新しいアイデアとして、工夫を凝らしたオリジナルTシャツを取り入れてみましょう。
派手なTシャツで子どもの迷子を防止する
オリジナルTシャツで迷子対策をするときのポイントは、デザインや色使いを派手にすることです。一般的に人気のある服の色や、スタイルでは周りと着ている服や色合いがかぶってしまい、自分の子が着ている服が判別しにくくなってしまいます。そのため、万が一はぐれたときでも見つけやすくするには派手なTシャツが役に立ちます。
たとえば派手なカラーのタイダイ柄Tシャツをデザインしたり、子どもの好きなキャラクターを大きくデザインしたりとすぐに自分の子どもと認識できるようにすることがポイント。子どもとおそろいのデザインをTシャツにすることもできますね。(タイダイ柄はこんな色あいです)
とても活発で毎回迷子になるような子には思い切って「迷子です。」とデザインしたTシャツを作ってみてもいいでしょう。好きなスポーツチームのユニフォームに背番号を付けるオリジナルTシャツも人気です。万が一迷子になったときも「赤のユニフォームで背番号●番の服を着た子です」など的確に特徴を伝えることができます。
施設で行えるオリジナルTシャツでの迷子対策
保育園や幼稚園といった施設でもオリジナルTシャツを取り入れています。子どもたちにおそろいのTシャツを着せることで一体感が生まれやすくなることのほか、子どもたちの迷子対策にも役立ちます。Tシャツに施設の名前や電話番号をさりげなく載せてデザインすることで、万が一はぐれたとしても施設に連絡が入る可能性が高くなるでしょう。さらに駅から施設周辺の地図をデザインに入れるのも面白い発想です。
Tシャツにデカデカと園の名前や電話番号を載せるのは抵抗があるという方は、デザインを変えてみましょう。たとえばTシャツに住所と名前を書いたデザインし、その上にポケットを付け、迷子になったときにだけ開かせるなどの遊び心を入れてみてもいいでしょう。そのほか、恐竜が炎を噴き出している絵をデザインし、炎をよく見たら電話番号や住所が書いてあるというデザインもユニークですね。
オリジナルTシャツは思いのままにデザインできることが最大の魅力です。迷子対策としてブザーを使ったり、携帯アプリを使って子どもの居場所を特定したりとさまざまな方法がありますが、オリジナルTシャツはその子の特徴を伝える手段にもなるため見つけやすくなるメリットがあります。子どもが好きなキャラクターや色合いなどをデザインして、迷子対策に役立ててみてください!
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