ボランティアにさまざまな効果をもたらすオリジナルTシャツ
金銭の見返りを求めることなく、社会の役に立つために自主的に行動するボランティア。人として模範的で尊敬されるべき取り組みではありますが、その活動が陽の目を浴びる機会はなかなかないというのが実情です。そのため活動資金の面で苦労しているボランティア団体は決して少なくありません。整っているとは言えない状況下で社会貢献を果たすためのの方法として、ボランティア同士の一体感を生み出し、存在価値を広める役割も果たすオリジナルTシャツについて紹介します。
オリジナルTシャツが生むメンバーの一体感
さまざまな場所、環境で困った人々などの助けとなるボランティア。しかし、冒頭でも触れたように「陽の目を浴びる機会が少ない」「資金の工面に苦労している」など、活動を続けていくためのモチベーションを持ち続けることは簡単ではありません。
モチベーションを維持する方法はいろいろとありますが、中でも重要なポイントは仲間同士の一体感です。一人ではモチベーションを維持していくことが難しい場面でも、仲間同士の強い絆をもとに助け合うことができれば、乗り切ることも不可能ではないでしょう。
そんなボランティアにおいて、仲間同士の絆を深めるのにおすすめなのがオリジナルTシャツです。ユニフォームや制服など仲間同士で同じ服装をすることで、一体感が生まれるように、同じTシャツを着れば一体感が生まれ絆も深まります。
活動の意義を広めるためのツールにも
オリジナルTシャツを作成することは、ボランティア仲間同士の一体感を生み出す以外にも大きな効果があります。それは、自分たちの“活動意義を広めるためのツール”になるということです。
ボランティア団体のオリジナルTシャツを着て活動することで、周りから見たときにどういったことをしている人たちなのかが明確にわかるようになります。これが全員バラバラの服装であれば、一体感がなくなるばかりでなく、活動の意義を知ってもらううえで機会損失となるでしょう。
ボランティアという特性上、声高に自分たちの行動を宣伝するのではなく、Tシャツにメッセージを込めることで、多くの方に知ってもらうことは、活動を維持していくうえでも非常に重要な意味合いを持つのです。
Tシャツを販売することで活動資金面の助けにも
ボランティアにおいてオリジナルTシャツを着用する意義は、メンバーの一体感の創出と同時に、他者への存在価値を広めることです。慈善団体なので大々的にアピールするわけではありませんが、活動内容を知ってもらうためにも団体の情報発信の一つの手段として活用できます。
さらにオリジナルTシャツを販売し購入してもらうことで、活動資金を捻出することも可能になります。儲けを出すということではなく、活動していくうえでの資金を得ることができれば、ボランティア活動を継続することができ、少しでも多くの困っている方の助けになれます。自分たちの活動をより多くの方に知っていただくためにもオリジナルTシャツを有効活用してみてはいかがでしょうか。
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ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
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