新元号が2019年4月1日11時過ぎ頃【令和】に決定!
新元号の施行は2019年5月1日からですが、4月1日に新元号の発表がありました。月曜日の平日ということもあり、テレビ中継が見れなくスマホやパソコンのニュースで知った方も多いのではないでしょうか。平成の発表が31年前のことなので新元号の発表は31年ぶりですが、譲位に関しては200年ぶり。昭和から平成に変わるときとはまた違った思いで発表を待つことができましたね。
各企業でも令和アイテムを早急につくるなどとして年号の発表を盛り上げています。
イラスト素材サイトのいらすとやでは、令和に関するイラストが発表の数十分後には配布されていたり、メルカリが元号発表に合わせて令和Tシャツ約500枚をその場でシルクスクリーンプリントして無料配布するイベントを行っていました。
シルクスクリーンとは?プリントについてでシルクスクリーンと版についての詳しい説明が記載されています。
令和を使ったオリジナルTシャツをつくる方法とは?
先ほども記載した、メルカリの【令和】Tシャツは、従来の号外新聞ではなくTシャツに印刷することで再利用できる新しい号外を作ったそうです。発表直後から会場でプリント・乾燥・梱包を行って約500枚を無料配布しました。
このようなタイムリーな出来事をオリジナルTシャツにする場合、あまり時間がたってしまうとすでに時代遅れになってしまったり、ほかの誰かがすでに出していたりしてしまう可能性があるので、スピードダッシュでオリジナルTシャツをつくるかほかの人とは違ったアイデアでデザインをする方法を取りましょう。
【令和】の発表されていて令和に関するオリジナルTシャツなどのグッズも販売されているので、新元号発表のスタートダッシュの面では少し遅れをとっていますが、おもしろいデザインをつくってほかとは違うアイデアだったり、令和を取り入れたネタではなくおしゃれなTシャツをつくってみるのも良いですね。
ネタTシャツはできるだけ製作コストを抑えたい
ネタTシャツの場合、新元号の発表すぐや令和元年になる2019年5月以降でも比較的短い期間に着用したり、普段の洋服にはあまり取り入れないがお祭りごとやフェスなどにきていくなど着用回数があまり多くないことが多いです。
ネタTシャツの場合はできるだけ製作コストを抑えて販売価格を低く設定した方が購入される機会は多くなるでしょう。
製作コストを抑えるポイントとしてできることは、Tシャツをリーズナブルに抑えることと、プリント場所とプリント色を少なくすることが重要になってきます。
Tシャツをリーズナブルに抑えるといってもあまりペラペラなものでは売り物にならなくなってしまうので、目安として4.0oz程度の生地厚があるくらいがコスパもよくできます。
deslawear 5806/4.0oz Tシャツ 低価格でも首元はダブルステッチ加工で丈夫なのが特徴。 |
Printstar 083BBT/4.0oz ライトTシャツ 色展開が35色と豊富でコスパ良しの4.0ozTシャツ。 |
デザインは、プリント箇所が多かったりインクの色数が多いとその分コストがかかってきます。胸か背中に1色、2色。多くても合計3色くらいに抑えて置くのが良いです。
インクカラー 502ブラック |
インクカラー 502ブラック・527マルボロレッド |
令和を使って普段着でもOKなオリジナルTシャツをつくる
令和ネタTシャツの場合普段着ではあまり着用できませんが、新元号Tシャツでもデザイン性を持たせることにより普段着OKにすることが可能になります。その場合はTシャツやインクカラーにもこだわりを持つことが重要になってきます。
TRUSS GAT-500/5.6oz ヘビーウェイトTシャツ 生地がしっかりめでもリブ周りが細めでスッキリとしている |
TRUSS SFU-114/4.3oz スリムフィットUネックTシャツ 首元がUネックでシルエットもスタイリッシュに見える細身ライン |
【令和】という漢字が書いてあるネタTシャツと比べて一手間加えることでデザイン性のあるTシャツが完成。インクカラーにもこだわりを持たせたいところです。
インクカラー 502ブラック・503ライトグレー・538カーキグリーン |
インクカラー 519ネイビー・519ブライトレッド |
4月1日に新元号の【令和】が発表になり5月1日から施行され新しい年の始まりです。平成から令和に変わる年をネタTシャツやデザインTシャツなどのオリジナルTシャツで形にしてお祝いしませんか?
ホシミでオリジナルTシャツを作りませんか?
ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
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