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準備万端!?男二人で釣りに出かけよう!
お子さんと男二人で釣りに出かけるのを夢見るパパも多いのではないでしょうか。春頃から日差しも暖かくなり、子どもの釣りデビューには絶好の時期です。子どもの持ち物は普段ママが用意している場合も、男二人でのお出かけはパパが率先して準備をしましょう。
釣り道具は持ったけど、着替えは?
釣り道具の準備はパパのお手の物ですが、子どもの持ち物はどうすれば良いのかわからなくなって結局ママ頼りで、どこに何が入っているのかわからないなんてことも。
そうならないためにもしっかりと準備をして行きましょう。
子どもの持ち物の中で特に重要なのが、熱中症予防の帽子と濡れたときの着替えは子どもにとっては必需品。特に小さい子どもは、長時間釣りに集中することはなかなか難しいのです。海岸であれば水遊びをしたくなるし、船の上でも海に手を突っ込んでみたくなる。釣れなければなおさらで、ほかの魅力的なものに目移りしてしまう。そうなったら水しぶきが飛んだ程度では済みません。全身びっしょりです。
そうならないための予防をするよりも、そうなったときの対処をする方がお互いに楽しい時間を過ごすことができます。
とは言っても、正直荷物は少ない方が良い。ただでさえ釣り道具にクーラーボックス、ライフジャケットなど釣りで必要な荷物はとても多いです。その上子どもの着替えとなると、両手に背中までパパのからだ中荷物だらけ。できるかぎり着替えは最小限に抑えたいものです
子どもに持たせたい釣りに必要なマストアイテム
実際に準備をするときに、公園などに遊びに行くのと違って釣りに行くためには必ず持って行きたいアイテムがあります。子どもに持たせたいマストアイテムをご紹介しますので、参考にしてください。
ライフジャケット
海や湖など水辺ではライフジャケットは必須アイテム。万が一落ちてしまっても、ライフジャケットを着ていれば浮きながら救助を待つことができます。
いくらスイミングをやっていて泳げるから大丈夫と言っても、水中に急に落ちたらパニックになり泳げなくなってしまうものです。特に海では波があったりとプールとは違う状況になるので必ず用意しましょう。
ライフジャケットは、体にあったサイズを選びましょう。長く使いたいからと言って少し大きめのサイズにすると体から外れてしまうことがあります。
大人用で膨張式のライフジャケットがありますが、子どもは落ちてしまったときに冷静に対処できるとは限らないので、フローティングベストタイプにしましょう。
購入する時は、着用後に体に合わせて幅が調節できて股の間にベルトがあるもの。救助の笛がついていると尚ベストです。
レインウエア上下
急な雨や防寒にレインウエアはマストアイテムです。上着だけではなく必ず上下を用意してください。いくら上着を着ていても、足元から濡れてしまうと冷えてしまいます。夏場に暑いので短パンや水着で行っても時間によっては冷えてくるので雨対策でも防寒対策でもレインウエアは持って行きましょう。
購入時に気をつけたいポイントは、撥水性・透湿性・防風性。傘をさしながらの雨よけ用として使うようなカッパは濡れる時間や量が多かったりするとしみてくる場合があります。また、透湿性がよくないとサウナスーツのように汗などで肌と生地が張り付いてしまい身体中汗だらけになってしまいます。
ベストなのはアウトドア用のレインウエアおすすめです。
長靴
水辺に立って釣りをするので、濡れている場所や波が掛かる場合があります。特に海釣りでは足場が悪く滑る場所などがあるため、靴底がしっかりして滑りにくくジャストサイズの長靴を使用しましょう。普段履いているもので大丈夫です。
帽子
簡易釣り場や湖などでは比較的日陰や休憩できる場所がありますが、川や海では直射日光を遮る場所が少ないところが多いです。釣りをしていると、つい時間を忘れてしまい熱中症になってしまうことも。また、転倒や寒さから守ってくれる役割もあります。
突風にも注意したいのでサイズが調節できたり紐がついているものがおすすめ。
寒い時期におすすめな子どもに着せる釣り用の服装
冬以外でも日中以外では寒い時あります。上の内容で出てきたレインウエアは防寒対策としてもちろんですが、それでも寒い場合には何を用意すれば良いでしょうか。
ヒートテックなどの発熱するようなインナーはもちろんですが、おすすめなのがスキーやスノーボードウエアです。もともと寒い雪の中で着用するので、防寒はもちろんですが撥水にも優れています。さらに脇などに調整用のチャックがついているものもあり、体温調節も可能です。
すでに持っている場合は、手持ちのものでOKですが購入する場合は、魚やえさを触ったり匂いがついたりするので中古のものでも構いません。
撥水性が弱い場合は、防水スプレーをすると良いです。
手袋
手が冷えてしまうと、竿が持てない…リールが巻けない…えさがつけられない…魚が取れない…となり、釣りどころではなくなってしまいます。血やえさなどで汚れてしまうので、100円ショップなどで売っている安いもので大丈夫です。指がでるように手袋の指先を切っておくと便利なのであらかじめ準備しておきましょう。
厚手の靴下
冷えは足元から。気温の高い時期であれば、短い靴下やマリンシューズに裸足でも問題ありませんが、気温が低いと足元が冷えてきます。長靴に厚手の靴下を履いていれば防寒対策もばっちりなのでおすすめです。
速乾性のあるドライ素材がおすすめ
できるだけ着替えを少なくするには、多少濡れてもすぐに乾くものが良いです。おすすめなのが、速乾性のあるドライTシャツ。ドライTシャツの特徴でもあるポリエステル100%の人口繊維は、独特のシャリ感や光沢感があまり好きではなく遠ざかっていた人も、現在はスポーツやアウトドアブームもありドライ素材も進化しています。機能性はそのままにコットンのような優しい肌触りで綿素材Tシャツのような着心地のドライTシャツも。サイズやカラーも豊富で親子一緒に揃えることもできます。ロングスリーブTシャツやジップパーカーもあり、日焼け対策や肌寒いときの防寒対策にもバッチリです。
ドライ素材のおすすめアイテム
United Athle 5088/4.7oz ドライシルキーTシャツ |
United Athle 5900/4.1oz ドライTシャツ |
Glimmer 338AMZ/4.4oz ドライジップパーカー |
吸汗速乾、紫外線防止指数UPF50+。生地が柔らかく着心地が良いのが特徴。紫外線防止できるのも良いです。 | 30色120〜XXXXLと種類が豊富なのでお好みの色が見つかります。 | 吸汗速乾、紫外線指数UFP20と紫外線対策もバッチリの優れもの。 |
釣り道具も着替えも準備万端にして行くのが鉄則。子どもは釣りも水遊びもしたい!全身ずぶ濡れ覚悟で行きましょう。ドライウェアなら吸汗速乾なので着替えが少なく荷物も減ります。ママには入れない男二人の釣り時間。せっかくなので思いっきり楽しみたいですね!
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