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ママさんバレー、参加したいけどどんな準備が必要?
子どもがいるママさんにとっての貴重な運動の機会であり、さらにママ友との重要なコミュニケーションの場となるのがママさんバレーです。多くの方がその存在をご存知かと思いますが、実際に参加することになると「どんな準備が必要なのか」と困ることもあるのではないでしょうか。その中でも気になるのが練習着はどんなものを着ればよいのかです。そこで今回はママさんバレーの練習着選びについて注目してみました。
そもそもママさんバレーとはどんな集まり?
東洋の魔女の活躍によって日本中にバレーブームが巻き起こった1964年、ママさんバレーが始まったのも同じ1964年です。その後、1970年に全国家庭婦人バレーボール大会の名のもと、日本一決定戦が開催されています。また1979年には全国家庭婦人バレーボール連盟が発足し、その人気にさらに拍車がかかっています。
ママさんバレーの一番の特徴は9人制であることです。現在、通常のバレーは6人制で行われますが、9人制であればポジションがローテーションで変わることがないため、初心者でも楽しめること、そしてより多くの方が参加できるというメリットもあってママさんバレーでは9人制が採用されています。
ママさんバレーというと主婦しか参加できないのではと思いがちですが、実際には25歳以上の女性であれば誰でも参加可能です。お子さんがいなくても結婚していなくても参加できます。また50歳以上限定の「いそじ大会」や60歳以上限定の「ことぶき大会」、70歳以上の「おふく大会」などもあり、年齢にかかわらず、女性であれば誰でも楽しめるのがママさんバレーの特徴です。
参加することで地域コミュニティの強化も
ママさんバレーは運動不足の解消、全国大会での優勝といった目的で参加されている方も多いですが、それ以外にも地域コミュニティの強化という目的を持って参加されている方もいらっしゃいます。
少子高齢化やそれに伴った核家族化により、日本では以前に比べ隣近所との交流が減っています。しかし特にその地域に引っ越してきたばかりの方や小さなお子さんがいる方にとっては、地域コミュニティに参加し、どんな人が住んでいるのか、いざというときに誰に声をかければいいのかを知ることはとても重要です。そういった意味ではスポーツを通じて自然とコミュニケーションが取れるママさんバレーは、その地域のコミュニティを知るためにとても便利なツールと言えます。
ただし当然ながら、ただ参加するだけではコミュニティを知ることはできません。バレーの練習をしっかりやることはもちろんですが、その中で自分から積極的に話しかけていくことが重要です。また会話の内容はネガティブなことは控え、ポジティブな会話を心掛けることで、より多くの方とコミュニケーションが取れるようになります。
練習重視で結束力の強いチームに
ママさんバレーでもっとも大切なことは、チームを強くすることです。ある程度の年齢になってくれば楽しむことに重点をおくことも間違いではありません。しかしスポーツである以上、チームが強くなればそれだけ結束力が高まります。そのためには遊びでありつつも練習をしっかりと行うことが求められます。
バレーが強くなるためのポイントはサーブ、そしてサーブカットです。この2つのポイントを抑えるだけでもチーム力は大きく変わります。ではそれぞれの練習ポイントについて紹介します。
その1:サーブ
バレーはサーブからすべてが始まります。サーブが入らなければ強いチームになれないどころか試合として成立しなくなります。サーブが上手く入らない原因は、筋力がない、しっかりとボールにミートできていないといったことが考えられます。筋力がない場合は下から打つアンダーサーブをしっかりと練習しましょう。ミートできていない場合は、親指を離し、それ以外の指はくっつけてボールの中心を打つ練習が効果的です。またボールを高く上げ過ぎないこともしっかりとサーブが打てるようになるポイントの1つです。
その2:サーブカット
相手からのサーブをしっかりと受けることで、次の攻撃のバリエーションが広がります。そういった意味でサーブカットはサーブと同等の重要性があります。サーブカットが上手くなるコツは基本的には何度も練習することですが、より効率的に行うには、移動の際に目線を上下させない、ボールの正面に素早く移動する、低い位置でボールをとらえる、セッターの方向へカットの面とおへそを向けることを意識して行うとよいでしょう。
練習着をそろえることで高まる一体感
チームを強くするには、練習をしっかりと行うことも重要ですが、チームとしての一体感を高めるには、練習着をそろえることをおすすめします。みんながバラバラな服で練習していては一体感を高めることは難しくなります。
練習によってチーム力を上げるには、全員の一体感を高めるのと同時に、試合の時と同様の緊張感を持って練習することが求められます。そういった意味で練習着をそろえることは一体感が高まるうえ、試合のときと同様の緊張感を持って練習することが可能になります。
おそろいの練習着はナンバリングがおすすめ
ママさんバレーは地域コミュニティに馴染むためにも、非常に重要な機会となります。そしてメンバーのチーム意識を高めるためには、おそろいの練習着をつくるのが1つの方法だと言えます。練習着を統一してしまえば、「練習着を何にしようか」と迷うこともないでしょう。特におすすめなのはナンバリングがなされたもの。試合感覚でメンバーを認識できるので、チームとしての士気も高まることでしょう。
練習着のナンバリングは試合着よりも自由にできる
バレーボールの試合ユニフォームには番号チーム名の表示方法やなどに規約があります。ナンバリングやウエアの種類などに制限がかかってしまいますが、練習着であれば試合着のような規約がないのでアイテムやナンバリングも含めて自分たちの好きなようにつくることができます。
胸面には好きなデザインをプリントしたり、番号はもちろん自分の名前を入れることができるので、好きな番号や語呂合わせやニックネームでもOK!
インク:501ホワイト・535ローズピンク フォント:英20 テンプレート:G05 ママさんバレーなので女性らしいデザインとカラーに。練習着なので好きなデザインがプリントできます。 |
シートカラー:001ホワイト フォント:英18 胸のホワイトと合わせてナンバリングもホワイトに。ネイビーTシャツとホワイトプリントの愛称は抜群! |
ナンバリングは、カッティング転写でプリントしています。
カッティング転写プリントに関する詳細は、カッティング転写は1枚からTシャツにナンバリングできるプリントで記載しています。
通常のナンバリングでは1色や2色程度の色を使ったものが主流ですが、ホシミプリントワークスではナンバリングがフルカラー柄にプリントできるフルカラーナンバリングをご用意しています。ほかのチームと全く違った印象になるのでおすすめです!
Tシャツカラー:ネイビー フォント:英18 シート:21ギャラクシー |
Tシャツカラー:ホワイト フォント:英18 シート:11トロピカルフラワー |
フルカラーナンバリングは、デジタル転写を使ってプリントしています。
デジタル転写に関する詳細は、Tシャツに馴染むフルカラートナー転写プリント!縁なし転写が可能で記載しています。
ママさんバレーの練習着におすすめのアイテム
ドライシルキータッチTシャツ United Athle/5088-01-02/4.7oz 通常のドライTシャツよりも生地が柔らかくポリエステル感があまりないのが特徴。カラーが17色、サイズ展開も10サイズあり練習着にベストなTシャツです。 |
ドライスウェットフルジップパーカー United Athle/1410-01/7.2oz 吸水速乾性とUVカットに優れたジップパーカー。洗濯しても乾きやすくシワになりにくいです。練習はもちろん試合ユニフォームの上に着て防寒するのも良いですね。 |
チーム名を決めたらチームTシャツをぜひ作りましょう!
チーム名を決めるほど真剣に取り組むのであれば、オリジナルデザイン・プリントのチームTシャツの作成もぜひご検討ください。私たちホシミプリントワークスは、バスケや野球、バレーやサッカーなどのスポーツ用途や学祭・地域のお祭りなどのイベント用途など、幅広いニーズにお応えしてきた実績がございます。
チームでオリジナルのTシャツを作成することで、一体感も生まれます!自社工場という強みのもと、高品質・短納期での対応には自信がありますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
ホシミでオリジナルTシャツを作りませんか?
ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
個人のお客様や学生やサークルなどの団体様だけでなく、法人様向けにアパレル製品のOEM生産も対応しています。デザインや納期にお困りの場合でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。