音楽フェスを盛り上げてくれるイベントグッズといえば!
全国各地で音楽フェスは人気を博しており、近年では季節を問わず開催されています。以前は、オフィシャルで販売されているバンドTシャツを着用することで、自分の好きなバンドをアピールすることが一般的でしたが、バンドにかける思いも十人十色なので、より個性を求める時代になりつつあります。市販の既製品のTシャツでは盛り上がりに欠ける…という方は、イベントグッズとしてオンリーワンのオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。
音楽フェス用のTシャツも自分達で作成する時代に
2016年6月にぴあ総研が発表した音楽フェスの市場動向に関する調査結果によると、2015年の音楽フェス市場規模は222億円で、年比2.1%。動員数は234万人で、年比20.2%増となっています。
音楽フェスといえばフェス飯やリストバンドなど、そこに行かなければ手に入れることのできないオリジナルのイベントグッズも多いですが、その中でも人気のイベントグッズとして公式のオリジナルTシャツがあります。また、自分が好きなバンドやシンガーのTシャツを購入する方も少なくないでしょう。
しかし、最近では音楽フェスのイベントがメジャーになることで、自分の目当てのバンド、シンガーが何組も出ているケースも珍しくありません。それぞれのフェスにかける思いも一入であり、既製品ではなく仲間同士でオリジナルTシャツを作成するケースも増えているようです。
同じTシャツを着ることの心理的効果
スポーツのユニフォームや、学生服など仲間同士で同じ服装をすることは、連帯感を高め、仲間意識が強くする効果があります。視覚的な作用も働き、同じ格好をしている人に対して無意識に親近感を覚えるようになるそうです。
「いろいろな音楽フェスに出かける仲間同士でつくる1年間限定のTシャツ」「決まったフェスで出会う仲間同士でつくるそのフェス限定のTシャツ」など、アイデアを出し合って作成することで、仲間意識はより高まります。
友達同士で同じTシャツを着れば、それだけで思い出にも残りますし、音楽フェスを一層盛り上げてくれるアイテムとなるでしょう。
音楽フェスにTシャツの作成という新たな楽しみをプラス
仲間同士やSNSなどで知り合った同士で、同じTシャツを着用するだけでも音楽フェスを楽しむことができるでしょう。さらにデザインや色なども話し合ってオリジナルTシャツを作成すれば、単にフェスの公式TシャツやバンドTシャツを購入して着用するよりも、フェスを数倍も楽しむことができるはずです。
皆と同じ服装をすることで、仲間意識や一体感が生まれます。音楽フェスで、皆と同じTシャツを着ていれば、初対面でも不思議と仲間意識が生まれ、一体となって楽しめるでしょう。次の音楽フェスではオリジナルなイベントグッズとしてオリジナルTシャツを作成して、仲間と思いっきりはじけてみてはいかがでしょうか。
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ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
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