より個性を出すためのワンポイント刺繍
人と同じデザインがあまり好かない方におすすめなのは、オリジナルのTシャツやパーカーを作成することですが、中には「もっとオリジナリティのある洋服がほしい」と思う方もいるでしょう。そういう方におすすめなのは、洋服に刺繍を入れることです。Tシャツにワンポイントで入れるだけで全体の印象をガラッと変えることができます。今回はオリジナルTシャツをさらに個性的にするワンポイント刺繍の入れ方について解説します。
ワンポイントの刺繍で変わる服の印象
オリジナルTシャツは、学校の文化祭やスポーツ大会、また会社の社内旅行や運動会などさまざまなシーンで活躍が期待できる便利なアイテムです。そうしたTシャツはクラスや部、課単位でつくるケースがほとんどですが、仲のいい友人同士、または個人でさらにオリジナリティのある洋服を着たいといった場合には、そのTシャツにワンポイントの刺繍を入れるだけでもイメージは大きく変わります。
刺繍の柄は自分が好きなものであったり、季節を感じさせるものであったり、仲間同士だけがわかるイラストだったりとなんでも自由につくれます。特にオリジナルTシャツをつくってみたものの、「ちょっと地味だったな」というときや「メンバーとも違いを出したい」という方の場合、少し派手めな刺繍を入れることでかえって目立つデザインにすることも可能です。
またかわいい女の子が着るTシャツに龍の刺繍を入れたり、いかつい男性が着るTシャツに花柄の刺繍を入れたりと、刺繍1つで着る人の先入観を大きく変えることでギャップを生めるなど、アイデア次第で刺繍はオリジナルTシャツの大きなアクセントになります。
自分でもできる簡単な刺繍の入れ方
刺繍を入れることでさらに個性的なTシャツをつくれるだけに、ワンポイントの工夫で大きな手間なく印象を変えられるのは大きなメリットでしょう。ただ、いざ刺繍を入れるとなると素人では難しいのではと思われるかもしれません。しかし、そういった心配はご無用です。もちろんオリジナルTシャツをつくる業者に依頼すれば間違いありませんが、簡単なものであれば自分でつくることも可能です。
刺繍のデザインは自分で考えてもいいですし、難しい場合は刺繍本を買う、もしくはネットで探してもいいでしょう。気に入ったデザインが見つかったら、必要なものは刺繍糸、刺繍針、刺繍枠そしてデザインを描く水性ペンだけです。
いきなりTシャツに縫ってしまうと失敗する場合があるので、不安な場合は別の布地に試しに縫ってみることをおすすめします。また刺繍の初心者キットも販売されていますので、それを使ってみるのもいいでしょう。慣れてしまえば多少入り組んだデザインのものでもできるようになります。またもしミシンが使えるのであればもっと簡単に複雑な刺繍もつくれます。
仕上がりを求めるなら業者への依頼を
味気ない地味なTシャツだったとしてもワンポイントで刺繍を入れるだけでも、洋服の印象は様変わりするものです。したがってオリジナルTシャツを業者にオーダーする際や、あるいは自分で洋服をリメイクする場合は、刺繍でデコレするやり方も選択肢の1つに加えることをおすすめします。
また、メンバー全員でおそろいの刺繍を入れたいなど、個人でワンポイントのアクセントにしたいなどの場合は、自分たちで縫うよりも業者に依頼しましょう。業者であれば、同じデザイン・サイズの刺繍をキレイに縫うことができます。自分だけのアレンジをしたい方は自身で、メンバー全員でキレイな仕上がりを望む場合は業者に頼むことをおすすめします。
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