いい夫婦の日を新たな2人の記念日に
11月22日は「いい夫婦の日」であることをご存知でしょうか。夫婦円満を祝う1日として定着していますが、パートナーあるいは両親へのプレゼントを検討してみるのもいいでしょう。誕生日でも記念日でもない日のプレゼントに、きっともらう側にとってのサプライズになるはずです。おすすめは今、プレゼントとして人気の“カップルコーデ”の洋服です。ぜひ、2017年の「いい夫婦の日」には、パートナーもしくはご両親へのプレゼントとして検討してみましょう。
夫婦円満を祝うプレゼントを
夫婦の記念日といって最初に思いつくのは結婚記念日やプロポーズの日、2人が付き合い始めた日などが挙げられるでしょう。しかし、日本にはもう1つ、11月22日のいい夫婦の日という夫婦円満を祝う日があります。「い(1)い(1)ふう(2)ふ(2)」という語呂合わせでつくられた記念日なので、カレンダーを見た際にふと思い出しやすい日なのではないでしょうか。
もちろん、2人にとって特別な記念日ということでもないので、無理に結婚記念日のようにイベント化することはないかもしれませんが、ちょっとした日ごろの感謝を伝えるとしては最適だと言えるでしょう。そして、「いい夫婦の日」は文字通り、お互いが夫婦円満を祝う気持ちを形にして、プレゼントを贈り合う日にすることで、より夫婦の絆が強まるのではないでしょうか。
プレゼントといっても高価な商品をあげることが必ずしも最適とは言えません。ちょっと心がほっこりしたり、相手への信頼感が増したりするようなアイテムをセレクトするといいでしょう。お金がかかるよりも心がこもったものの方が、もらった側としてもより感謝の思いを抱くのではないでしょうか。
パートナーあるいは両親へが主流
いい夫婦の日のプレゼントは、パートナー同士で贈り合うほか、自身を大切に育ててくれたご両親に贈るのもよいでしょう。特にご両親と離れて暮らしている方は、プレゼントをきっかけに、遊びに行って一緒に食事へ出かけたりするなど素敵な時間を共有することをおすすめします。そうすることでお互いの存在をより大切だと実感することができるでしょう。
では「いい夫婦の日」のプレゼントは具体的に何を贈れば喜ばれるでしょう。高級レストランのディナー、花束、ネックレスや指輪といったアクセサリーなど、基本的には何を贈っても、もちろん喜ばれますが、おすすめは、いい夫婦の日だけに“夫婦がペア”で楽しめるものです。
せっかく夫婦円満のお祝いをするわけなので、普段の生活の中で2人がそろって使ったり、身につけたりできるものを贈るのがふさわしいプレゼントになります。ペアの食器やアクセサリーもいいですが、その中でもおすすめはカップルコーデの洋服です。2人の結婚した年をプリントしたものや、2人の名前の頭文字をアルファベットで表したワッペンをつけるなど、既製品ではないオリジナルのものをプレゼントすれば、記念品としても喜んでもらえるでしょう。
カップルコーデは和むプレゼントに
いい夫婦の日の記念に自分たち、もしくは両親へのプレゼントとしてカップルコーデの洋服をつくってみることをおすすめします。普段であればそうしたあからさまなペアルックを恥ずかしがる人もいるかもしれませんが、夫婦の記念と場の盛り上がりを考えれば悪くないプレゼントとなるでしょう。
特に高齢になる両親へは「これからも夫婦そろって仲良く長生きしてね」といったメッセージも込めた愛情あふれるプレゼントになることは間違いありません。パートナーや両親に対して日々の感謝の気持ちを伝えることは、きっと恥ずかしく思う方も多いかと思います。だからこそ、こうしたいい夫婦の日などのイベントを活用して素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。おそろいの洋服とともに。
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