オリジナルTシャツ、自作するか、専門業者に依頼するか
アイロンプリントシートをもらって、アーティストやチームのエンブレムなどをお気に入りの洋服に貼りつけた経験はありませんか? 近年では、アイロンプリントの技術も進歩しており、一から自作することも難しくはなくなってきました。ただ、やはりプロの業者の仕上がりには劣るだけにどんなときに自作での作成がおすすめなのでしょうか。今回は用途別に自作と業者どちらにするべきかについて紹介します。
自作でも市販と変わらない出来映えも
オリジナルデザインのTシャツをつくりたいとなった際、自作するか業者に依頼するかのどちらかで悩んだことはないでしょうか?以前であればよほど器用な人でなければつくることができなかったデザインも、パソコンのデザインソフトを使って簡単にできるようになっています。またアイロンプリンタ用紙なども年々進化していて、お子様から大人のかたまで、誰でも気軽にTシャツの自作が可能になりました。
また、最近では単に自作できるというだけではなく、作成に必要なプリンタやパソコン、アイロンプリンタ用紙などの機能が向上したことにより、市販のTシャツと比べても遜色ないものをつくることも不可能ではありません。不器用な人であっても慣れてしまえば、パッと見は自分でつくったとは思えないようなTシャツをつくることも、難しくなくなっているのです。
仕上がりの精度なら業者が一段上
自分でも必要な道具さえ集めれば簡単にオリジナルTシャツをつくることが可能になり、さらに市販のものと遜色ないものができるとなれば、業者に依頼する必要はないと思われるのではないでしょうか?しかし、必ずしもそうとはかぎりません。
たとえば、学校のクラスや会社など数十枚単位でつくる場合、イベントなどの記念で見知らぬ人にも配る場合などは、やはり業者に依頼するほうが確実です。またどんなに自作のための用具や機器が進化したといっても、細かい仕上がり精度で見れば、当然、自作よりも業者のほうが一段上です。
自作orオーダーはケースバイケースで
自分でなんでもつくる人や仕上がりの精度にあまりこだわらない場合は、自作で十分満足できるでしょう。そのほうが自分でつくったという達成感を得ることもできます。またそれほどうまくできなかったとしても、自作することで自分の気持ちを贈る相手に伝えたいといった場合も、自作のほうがよいかもしれません。
しかし、同じものを大量につくる、イベントの記念Tシャツをつくるなど、手間がかかったり、本当にしっかりとしたものをつくらなければならなかったりという場合は、自作でつくるのは控えた方がいいでしょう。
自作であっても市販のものと変わらないクオリティのものがつくれるようになったからこそ、自作するか業者に依頼するかは、どういった意図で作成し、誰が着るのかによって使い分けることをおすすめします。
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