ダンス発表会で衣装に悩まなくてすむ衣装選びとリメイク術
ダンスなどの習いごとをしていると、練習で培った技術を披露する場として発表会を行う機会が増えてきます。そうした晴れ舞台において何かと頭を悩ますのが衣装ではないでしょうか。パフォーマーとして観客の視線を釘づけにするには、衣装の魅力も非常に重要なファクターです。パフォーマンスを磨くとともに衣装にも力を入れてみてはいかがでしょうか。今回は発表会の衣装や服装で迷わなくなるTシャツのリメイク術について紹介します。
何かと頭を悩ますダンス発表会の衣装
ダンス発表会での衣装に何を着るかは毎回、頭を悩ませていると思います。練習してきたダンスの見映えをさらによくすることはもちろん、ほかのチームと被らないオリジナリティも重要です。特にダンスの場合、衣装によって華やかさや一体感の演出が可能なため、衣装選びのセンスもダンスの評価に含まれているといっても過言ではないでしょう。
また、ダンスの衣装で悩むもう1つの理由は、見栄えがよくかっこ良ければ何でもありなところです。たとえばピアノの発表会、バレエの発表会などはある程度、衣装の選択肢が限られているため、それほど悩むこともありません。しかし、ダンス、特にヒップホップやハウスといったストリート系ダンスは、一応定番のファッションはあるものの、基本的には動きやすいものであれば、それ以外の制約はほとんどありません。
オリジナルTシャツでチームだけの服装に
自分たちのチームだけのオリジナリティを出し、一体感を演出する方法としておすすめなのがオリジナルTシャツです。メンバーからアイデアを募って個性的なTシャツをつくれば、衣装選びに頭を悩ますこともなくなります。
また全員がそろって同じ色、デザインにするのではなく、年齢によって色を変えてみたり、ラインの本数や太さを変えてみたりすることで、さらにオリジナリティが発揮されます。ほかにも発表するときにジャケットを合わせる、差し色と帽子、リボン、靴などの色を合わせるなどちょっとした遊び心を採り入れることで、華やかさをアップさせることもできます。
リメイク術を活かしてワンランク上を
ダンスの発表会はパフォーマンスはもちろんのことですが、ファッションとしての衣装にも大いに注目が集まります。オリジナル性を重視し、Tシャツをチームで作成するのにプラスして、さらに個性的なアレンジを加えてみましょう。
たとえば、Tシャツの裾をカットしてフリンジにする、背中部分を大胆にカットしてリボンのように結ぶ、肩口や袖部分をカットしてルーズに着こなすなどさまざまなアレンジが考えられます。
Tシャツはアレンジの仕方によって無限の可能性を秘めているだけに、オリジナルTシャツに留まることなく発表会に気合いを入れるためにも、リメイクをしてさらにライバルに差をつけましょう。
ホシミでオリジナルTシャツを作りませんか?
ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
個人のお客様や学生やサークルなどの団体様だけでなく、法人様向けにアパレル製品のOEM生産も対応しています。デザインや納期にお困りの場合でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。