メッセージ入りのオリジナルTシャツで祝う一味違う誕生日

オリジナルTシャツで大切な人の誕生日に感動・笑いを！

「相手のことを考えている、大切にしているという気持ち」が伝わるプレゼントは、必ず受け取った方の心にも響くものです。誕生日はその人にとって年に１度の大切な日だけに、気持ちを手紙にしたためるのももちろん素敵ですが、今年は意表を突いて「オリジナルバースデーTシャツ」を送ってみるのも面白いアイデアかもしれません。世界で1枚だけのオリジナルTシャツをお子さんやお友だち、または恋人など大切な人のために作成してみましょう。

年に1度の“主役の日”に特別なプレゼントを

時の流れは平等であり、例外なく誰もが必ず年を取っていきます。そのため、1年に1度は必ず迎えることになるのが誕生日です。誕生日は周囲からお祝いされ、何かともてはやされる特別な日。だからこそ、1つ年を重ねた主役を囲んで盛大に祝ってあげるのが家族や友人、恋人ら周囲の人の役目と言えるでしょう。

主役をもてなすのに相応しいのは、特別なディナーや心を込めたプレゼントです。普段はなかなか贅沢ができないとしても、主役の日である誕生日だけは何かとわがままを聞いてあげるのが愛情というものであります。ただ、「主役の喜ぶ姿が見たい！」と思えば思うほど、ディナーやプレゼントのチョイスには頭を悩ましてしまうものです。特にプレゼントは予算との兼ね合いもあるだけに、簡単にはいきません。下手にケチるとプレゼントによって気分を害してしまうこともあるでしょう。

ただ、大切な人の誕生日を祝うためのプレゼントのネタがそろそろ尽きかけている人も多いかと思います。Amazonや楽天、東急ハンズ、LOFTなどで既製品を買うことも多いかと思いますが、せっかくの機会なので意表を突いたメッセージ性のあるオリジナルなプレゼントなどはいかがでしょうか。それを実現できるのがオリジナルプリントで作成するバースデーTシャツです。

バースデーTシャツを贈るうえでの注意点

大切な友人や家族、恋人への年に１度のプレゼント。個人もしくは仲間同士でメッセージを込めたオリジナルTシャツを贈って思い出に残る誕生日にしてあげるのも、また粋な計らいではないでしょうか。業者に依頼すれば、オリジナルのデザインや文言をプリントしたTシャツをプレゼントすることができます。ただ、オリジナルTシャツはデザインを自由につくれるものの、いくつか注意点があります。素敵なバースデーTシャツのプレゼントを贈るためにも以下の注意点を念頭に置いておきましょう。

注意点1：著作権侵害をしない

販売するのではなくプレゼントとして贈るのだから、「著作権は関係ないだろう」と思われるかもしれません。しかし、プレゼントであっても著作権侵害に該当するケースがあります。プレゼントを贈る相手がどんなに好きだからといって、有名なキャラクターや有名人、芸能人の写真を無断でプリントすることは避けましょう。

注意点2：デザインを凝り過ぎない

誕生日プレゼントとして贈るからと言えでも、デザインに凝り過ぎて複雑になり過ぎてしまったり、見た目が悪くなってしまったりすると受け手が困惑してしまうケースもあります。伝えたい思いは手紙などで書き、Tシャツはシンプルなメッセージ、デザインにした方が喜んでもらえる可能性が上がるでしょう。それか一発ギャグなどのネタTシャツにしてシンプルに笑いを誘うのもありかもしれません。

注意点3：プレゼントをTシャツだけにしない

もちろん、アイデアにあふれたバースデーTシャツを手渡したら相手は喜んでくれると思いますが、Tシャツだけを誕生日プレゼントとしないようにしましょう。特に女性へのプレゼントの場合は、期待していた品とのギャップでがっかりしてしまったり、または怒ってしまったりすることも考えられます。あくまでもTシャツはサプライズやサブ的要素として準備しておくといいでしょう。本命のプレゼントにプラスして想定外のバースデーTシャツをプレゼントすれば、さらに喜んでくれることは間違いありません。

相手が喜ぶメッセージ&デザインを

誕生日を祝うメッセージと言えば、「誕生日おめでとう！」「素晴らしい1年を！」「Happy Birth Day！」などが定番ですが、そうしたメッセージは誕生祝いのその場だけでしか意味を持ちません。そのため、バースデーTシャツを贈るなら誕生日の日以外でも着こなせるようなデザインにすることで、もらった方もより喜んでくれるのではないでしょうか。

・「We wish her many happy years in the future」
（ずっと楽しい日々を過ごせますように）

・「I’m glad I met you！」
（あなたに出会えてよかった！）

などのメッセージであれば、誕生日祝いのTシャツであることは一見してわからないので、デザインがかわいかったり、洗練されていたりすればほかの機会に着ることもできるでしょう。後は仲間内や家族、カップルの写真を挿入したデザインにすれば、Tシャツそのものが絆の強さを示すアイテムとなります。そこに誕生日の日付も記載することでメモリアル感を増すこともできるでしょう。

ネタTシャツやメンバーTシャツで笑いをさらおう

バースデーTシャツはあくまでサブ的な方がいいとアドバイスさせていただきましたが、ちょっとしたサプライズ感を出すことで本命のプレゼントがまた活きるという利点もあります。そのため、あえて本人の顔写真をプリントしたり、普段の口癖をプリントしたりするなどの“ネタTシャツ”に走るのも1つの手です。祝いの場でサプライズの笑いを誘って盛り上がるのも、また誕生日のいい思い出になるのではないでしょうか。

また、本人にプレゼントする以外では、お祝いするメンバーがバースデーTシャツを着るという“逆パターン”もまた面白い展開になるかもしれません。主役をもじったTシャツを実はメンバー全員が上着の下に着ているなどの面白サプライズがあれば、お祝いの場がさらに温かい笑いに包まれることでしょう。プレゼントは物であげるだけでなく、思い出に残してあげることもまた同様です。そうした、主役を祝おう、楽しんでもらうという気持ちが伝わることこそ最高のプレゼントではないでしょうか。

作成している姿を動画に撮って忘れられない思い出に

誕生日を楽しいイベントとして盛り上げ、さらにオリジナルのTシャツをプレゼントできれば、きっと最高の1日とすることができるでしょう。ただ、そうした特別の日の思い出をいつまでも色あせない形で残していくためには、動画を撮影することをおすすめします。ビデオレターにして主役が動画を見るたびに思い出が蘇るようにしてあげれば、その一瞬を物として残すこともできます。

また、より感慨深いイベントにするためにも友だち同士でTシャツを作成している姿をビデオレターにして一緒にプレゼントすることをおすすめします。バースデーTシャツを贈るまでにどんな経緯があって、どんな思いで作成してくれたことを知れれば、きっとさらに喜んでもらえるはずです。しかも、ビデオレターをDVDに焼いてプレゼントすれば、その会を常に思い返すことができる思い出となるでしょう。

友人や家族、恋人ら大切な人への誕生日プレゼントにおいて、「ありきたりのものはあげたくない」とお考えであれば、今年はぜひメッセージを込めたオリジナルTシャツを検討してみてはいかがでしょうか。きっとこれまでとは違った反応を楽しめるかもしれませんよ。