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企業イメージのアップになる宣伝方法・オリジナルプリント
自社の製品やサービスを少しでも多くの方に知ってもらうために有効な手段として、宣伝・PRなどのいわゆるプロモーション活動を通したイメージアップ戦略や宣伝・PRが挙げられます。しかし、多額の費用をかけてもその効果を実感できない、また予算の関係からそもそも大々的なプロモーションを行えないなどとお悩みの企業も多いのではないでしょうか。
そんな自社のブランディングにお困りの企業担当者や経営者の方におすすめしたい方法が、オリジナルデザインをプリントした「エコバッグ」の作成です!エコバッグは少ない予算で効率的に自社の宣伝を行える便利なアイテムとして、近年注目を浴びていることをご存知でしょうか。
イメージアップ戦略には何かとお金がかかるもの
企業が製品やサービスを告知したり宣伝したりする方法として、一般の人のイメージとしてはTVCMがまず思い浮かぶと思います。
しかし、特に民法キー局の放送枠を購入するには莫大なお金がかかるため、テレビを使ってイメージアップ戦略を行えるのは一握りの大企業に限定されるでしょう。当然ほかにも雑誌広告や看板広告、ポスティングなどさまざまな宣伝方法がありますが、費用対効果が見えにくいため予算を引き出しづらいのも事実です。
そこで現在も注目を集めているのが、低予算からでもまだ手が出しやすいインターネット広告ですが、そんなインターネット広告を使ったプロモーションも徐々に費用感が上がってきてしまいました。
電通が発表した「2016年の日本の広告費」によると、広告費全体の20%をインターネット広告が占めるほど成長している市場です。
つまり、競合もインターネット広告をやっているのが当たり前であり、ウェブ上にあっても費用をかけずに大きな成果を得ることは難しいと言える時代となってしまいました。
このように企業がイメージアップ戦略を行うには、どの手段を講じても“何かとお金がかかるもの”なのです。
そのことを肝に銘じて適正な予算を投資することも大切ですが、事業として行う以上は「お金をあまりかけずに効果的に企業の宣伝・PRをしてイメージアップを図れないものか」と考える方も多いでしょう。
だからこその「エコバッグ」なのです!単価30円~100円前後からの低予算で作れる、上手く企業のイメージアップ戦略を実現するためにおすすめのアイテムです。
数あるノベルティグッズの中でエコバッグがおすすめの3つの理由
低予算ということの説明をしてきましたが、そうなると「なぜエコバッグ?ボールペンとかほかのノベルティでもいいのでは?」と思わずツッコミを入れた方もいるのではないでしょうか。確かにイメージアップ戦略の一環として宣伝・PRにノベルティグッズを採用する企業は少なくありませんが、多くの方がイメージするのはボールペンやメモ帳などの文具、シールやステッカー、カレンダーだと思われます。そうした人気のノベルティグッズを差し置いてまでエコバッグを推す理由としては以下の3つが挙げられます。
理由1:エコバッグはとにかく利便性が高い
「エコバッグなんてもらっても使う機会なんてない」。そうお考えの方もいるでしょう。しかし、ほかの企業に訪問したり、イベントに参加したりした際にたくさんの資料をもらうケースがあったりしませんか?そう、エコバッグは外出先でもらうことで資料などを持ち帰る際にすでに活用できるのです。また、ワンポイントでロゴが入っているなどのシンプルなものであれば、近くのコンビニやスーパーに行く際などに気軽に使うこともでき、とにかく便利です。あって損するアイデムではないことは間違いありません。
理由2:エコ推奨で企業イメージアップに
エコバッグの最大の利点はその名の通り“環境に優しいということ”。環境省の調査によると日本の年間レジ袋使用量は約300億枚であり、CO2削減の気運が高まるなか各市町村やコンビニ、スーパーなどでは少しでもレジ袋の利用を減らそうと有料化の動きも顕著になっています。ノベルティグッズにエコバッグを採用することで、環境問題に配慮している企業としてCSRのアピールにもなります。結果として企業のイメージアップに大きく貢献してくれるでしょう。
理由3:素材が丈夫で長持ちする
エコバッグの素材に使用される不織布は、繊維を織らずに絡み合わせたシート状の布を指します。織られた布と比較すると強度は落ちますが、普段使いであれば簡単に破けたりする心配もありません。また、通気性・ろ過性・保温性が高いため、長期間にわたる使用も期待できます。宣伝・PRのグッズとして安価でつくれるうえに、丈夫で長持ちすることは大きなメリットです。
上記のように“便利で印象がよく丈夫”という三拍子そろったノベリティグッズこそがエコバッグなのです。
わかりやすい利点が多いため、社内でエコバッグのノベリティ化を提言する際に上司を説得しやすいのではないかと思います。
エコバッグのPR効果は持ち歩かれることで発揮される
多くの利点があるエコバッグですが、宣伝・PRのためグッズとしての魅力はどこにあるのでしょうか。先述したボールペンやメモ帳などの文具、シールやステッカー、カレンダーなどのノベリティグッズと比較した際に、決定的に違う点は“外出時に活用できる点”です。
つまり、人の目に触れる機会が多く、高い宣伝効果が期待できます。エコバッグは軽くて小さく折りたためるという特徴があり、簡単に携帯できます。そして、実用性が高いため買い物などで使用されやすく、プリントできる面も大きいため、持ち歩いてもらうことで“歩く宣伝”にもなるのです。一方の文具やカレンダーなども普段から利用できますが、その利用範囲はオフィス内など限定的になり、シールやステッカーはよほど有名な企業のものでないかぎり活用の割合は下がってしまうでしょう。
文具やシール、ステッカーなどのノベルティと同様に低予算で作成できるにもかかわらず、外出時に使用する点が特徴であり、宣伝効果が高いことが宣伝・PRのグッズとしてエコバッグが優れている点だと言えるでしょう。
オリジナルプリントならお望みのデザインも実現可能
企業のイメージアップ戦略において非常に優秀な活躍が期待できるエコバッグですが、印象を大きく左右するポイントの1つがデザインです。見かけた際に相手の印象に残すためには、既製品とは異なる企業独自のデザインやロゴなどをプリントすることをおすすめします。近年では、業者のプリント技術も高くなっており、Tシャツやジャンパーなどだけでなくバッグにプリントすることが可能です。そのため、ただ1つしかない、会社独自のエコバッグを作成できます。
エコバッグのデザインにおいては企業ロゴを入れるだけではなく、さまざまなデザインを施すことができます。単なる企業名や製品・サービスの宣伝に終始することなく、企業理念やメッセージを視覚的に伝える工夫を施しましょう。そうしたデザイン面で会社独自の色を出すことで、エコバッグもより魅力的で、周囲から注目を浴びるアイテムに変貌するはずです。
予算が少ない企業こそエコバッグの活用を
「低予算で高い宣伝効果を出したい」というのは、大企業のように資金が潤沢ではない中小企業に共通する願いでしょう。派手な宣伝ができないからこそ、地道に出会う人の心に残るような工夫をすることが大切なのです。オリジナルデザインのエコバッグは、そうした悩みを解消する手段の1つとしておすすめしたいグッズです。
「会社をもっと大きくしたい」と考えながらも、何から着手すればいいかわからない方は、まずは会社のよさを伝えることに注力してみましょう。その中の1つの選択肢としてエコバッグの活用は非常に合理的で経済的な手法なのではないでしょうか。
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